みんなの花火募金始まる 11・8へ協力呼びかけ
今年第3回目となる「寒川みんなの花火」が11月8日(土)の開催に向けて準備が進められている。「花火」の運営資金は募金や協賛によって賄われており、同実行委員会(今井裕樹実行委員長=写真前列右)では、今年も募金活動を始めた。昨年と同じく町内200カ所に募金箱を設置し、精力的に協力を呼び掛けていく方針だ。
イベント充実
自分が寄付したお金で上がる花火を、町内の思い思いの場所で見上げる――寒川独自の花火の楽しみ方が確立された昨年、そして今年は過去2年より駅前公園でのイベントを充実化し、さらに楽しくなりそうな予感が漂う。
今年も一般社団法人寒川青年会議所・寒川町商工会青年部・寒川町さがみ農協青年部の町内3団体から代表で集まったメンバーが実行委員会を組織。昨年よりもさらに楽しめるイベントを実現しようと、早くから企画を練り、活動を始めた。「昨年は多くのご協力をいただき、ありがとうございました。皆さんからの募金で成り立っているイベントです。今年もよろしくお願いします」と今井委員長は話している。
当日は午前10時から「第3回寒川みんなの花火まつり〜神奈川のどまんなか祭り〜」を開催。現在ボランティアスタッフを募集中。問合せは同実行委員会ホームページ「みんなの花火」で検索、または【FAX】0467・74・5396へ。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|