寒川町出身の佐土原遼選手(22)が所属する、プロバスケットボールB1リーグの広島ドラゴンフライズが4月20日(水)、トッケイセキュリティ平塚総合体育館で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。佐土原選手は「地元の近くでプロとして試合をすることを目標に頑張ってきたので、とてもうれしい」と話す。
佐土原選手は8歳から両親の影響でバスケを始め、旭ミニバスや旭が丘中バスケ部で育った。その後、東海大相模高校を経て東海大で活躍。関東大学リーグ戦ではチームを頂点に導き、MVPにも輝いた。昨年12月13日にドラゴンフライズとプロ契約を結び、これまで22試合に出場、44得点の戦績を残している。
20日当日のベンチ入りは「ほぼ確実」。佐土原選手は「恩返しの気持ちを持ってプレーしたい。ぜひ会場で応援をお願いします」と話した。チケットは公式HPから。
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