茅ヶ崎市ひばりが丘のエアロビック競技チーム「アステム湘南VIGOROUS(ヴィグラス)」(小林祐美代表、武内麻美ヘッドコーチ)が4月21日(土)(予選)、22日(日)(決勝)に大田区総合体育館で行われる世界大会「スズキワールドカップ2018」に出場する。チームには近隣市町在住の30人が所属しているが、出場メンバーの中には寒川町在住の小松田葵さんと、鈴木風菜さんも含まれている。
「エアロビック」とは体力トレーニングの「エアロビクス」をスポーツ競技に発展させたもの。
各国内大会で上位入賞した選手が日本代表として出場するワールドカップには、欧州やアジアの20ヵ国が参加予定。技の実施・芸術・難度を競う。
VIGROUSは「シニア(18歳以上)グループ」「AG2(15〜17歳)トリオ」など5部門に出場。武内ヘッドコーチは「まずは予選通過を目標に掲げ、世界を知り戦ってほしい」と話し、3部門に出場する今村一歩さんは「姉弟で演技するミックスペアでは、特にシンクロした動きを意識したい」と意気込んだ。
出場部門と選手名・年齢は以下の通り(敬称略)。▽シニア女子シングル‥上田真穂(26)▽シニアグループ‥上田真穂、小松田葵(26)、木津早耶子(23)、西川ひかる(21)、加藤優花(21)▽AG2男子シングル‥今村一歩(15)▽AG2ミックスペア‥今村菜子(17)、今村一歩▽AG2トリオ‥今村菜子、鈴木風菜(16)、今村一歩
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