亀ヶ池八幡宮 伝統の例大祭今年は復興を祈願
上溝の地で鎌倉時代からの歴史を誇る『亀ヶ池八幡宮』(根岸信行宮司)の秋の恒例行事「例大祭」が17日、氏子はじめ、大勢の参列者のもと厳粛に行われた。
当日、御本殿では、宮司による例祭祝詞、大震災復興祈願祝詞が奏上されたのち、日本の安寧を祈願しての「浦安の舞」、氏子・亀山家による神代神楽が奉奏された。境内では、市内剣友会の子ども剣士による奉納剣道や地元囃子(はやし)連の演舞で賑やかな雰囲気に彩りを添えた。根岸宮司は「年間の中でも、地域の発展や氏子の絆を再認識する例大祭は、最も重要であり、特に今年は大勢の参列者のもと、大震災復興を併せて祈願できたことは大変有意義だった」と祭を振り返った。
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