県立上溝南高校は明後日25日(土)、横浜市立大学、東京農業大学、東京都市大学と合同で、環境保全について考える第4回上南SFP「高校三大学連携シンポジウム」を同校で開催する。時間は午後1時30分(午後1時受付開始)から午後4時。対象は同校生徒のほか、中学生(保護者含む)と近隣住民。
当日は、温暖化効果ガスCO2の体験学習やカブトエビ米の生産とブランド化の実践報告などを予定。今年同校で発見された、キマダラカメムシの生育についての報告もある。
加えて、同校卒業生の元理科部部長による論文「20年間で相模原のチョウはいかに変化したか?」の発表も予定されている。同論文は第一回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞に輝いたもので、幅広く環境を学べる一日となりそうだ。
傍聴希望者は同校【電話】042・778・1614まで。
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