震災見据え防災訓練 総勢200人 光が丘地区
緑ヶ丘中学校避難所で20日、光が丘地区防災訓練が行われた。
同訓練は大震災を想定し、地区内の防災活動の強化を図るため実施されている。当日は、12日に発足した独立防災隊連絡協議会のメンバーに加え、消防署員など総勢200人が参加。雨が降りしきるあいにくの空模様の中、全防災隊員による校庭でのバケツリレーや、簡易ポンプ放水訓練、校舎内での救護訓練などを行った。
同会会長の堀口眞氏は、「災害は日にちを選んでくれない。今日のような厳しい環境での訓練は良い経験になる」と話した。
同会では、今後も防災訓練を継続的に行っていく見通し。
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