事故防止へ 独自マップ制作 光が丘地区 4月〜全戸配布
光が丘地区は4月から、交通や防犯上の危険箇所などの情報を載せた独自の「安全・安心マップ」を配布する。
子どもや高齢者による事故を防止し、安全で安心なまちづくりに役立てようと作成された同マップ。制作にあたったのは、学区内の小学校PTA、交通安全母の会、相模原交通安全協会。平成24年度の交通事故統計資料などをもとに、現地調査や情報収集を実施し、半年ほどかけて制作した。
マップには、「過去に交通事故が発生した場所」、「夜の時間帯で暗い場所」「事故に遭いやすい交差点」などの交通・防犯上の注意箇所や、こども110番の家、AED設置施設などの情報が掲載されており、特に子どもや高齢者の安全を考慮したものになっている。
マップは4月中をめどに、同地区内へ全戸配布される予定。このほか、公民館などの公共施設にも設置される。
市では今回のマップ制作をモデル事業とし、今後、他地区に広げていきたいとしている。
詳細・問い合わせは交通安全母の会会長篠宮さん【携帯電話】080・5512・6340へ。
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