相模原の歴史を学ぶ 市制60年展が盛況
相模原郷土懇話会の主催で22〜24日の3日間、市立図書館(鹿沼台2の13の1)で「資料でたどる市制60年展」が行われた。
市役所が上溝から現在地へ移転した1954年4月から今日までの市内の主な出来事をまとめた年表や写真が飾られ、来場者の関心を引いていた。来場者からは「木造の市役所など、懐かしい写真がたくさんあった。年表と写真が連動しており、分かりやすかった」などの声が聞かれた。
23日は市役所OBによる60年をふりかえる講演会も行われ、大勢の人が集まり盛況だった。同会会長の石井篁さんは「夏休みの課題を調べに来た中学生など多くの人に楽しんで頂けた。これからも情報提供を行っていきたい」と話した。
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