区内での自転車事故の発生件数が県内でワースト2位(2月11日時点)に陥っていることから、相模原警察署は13日、上溝で「自転車事故・盗難防止キャンペーン」を行った。
区内での自転車事故は今年に入り特に増え続けており、昨年対比でも増加している。そこで、自転車運転中の市民に安全意識の徹底
を促すと同時に、同様に増えている自転車盗難への注意を喚起する目的で、急きょ同署が主体となってキャンペーンを実施した。
ちゅ〜太も参加
当日は市役所、中央区役所の職員、相模原交通安全協会、同交通安全母の会に加え、相模中央自動車学校のマスコットキャラクター・ちゅ〜太らが参加。自転車運転者や中学生など道行く人々に啓発物を配布し、安全運転を呼びかけた。
重江晶子交通課長は「自転車が車と同じ車両という認識が足りず、一時停止などのルール、マナーが守られていないのが事故の原因になっている。一人ひとりの意識を高く持ってほしい」と注意を求めた。
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