イメージキャラクター「こけ丸」を用いたにぎわいづくりを進める相模原中央商店街(横山房男理事長)では、商店街事務所が入るビル(中央1の13の1)の1階部分を改装し、こけ丸関連商品を製造・販売する「こけマルシェ」を5月末にもオープンさせる。
同店では、これまでイベントなどで販売してきた「こけ丸焼」などの関連商品を常時購入できるほか、牛乳や豚肉、野菜、果物など、相模原の地産商品を置く予定。その場で飲食できるイートインコーナーや地元商店街の店をPRするブースなども設ける。
こけマルシェの隣には、発表会や教室として利用できる「こけ丸ハウス」も併設する。地域の団体や個人などに貸し出す予定。
芸術の街を掲げる商店街として、チョークアートやスプレーアートなどの教室を想定している。現在同商店街では利用者を募集中。両施設の規模はこけマルシェが9坪、こけ丸ハウスが11坪程度となる。
同商店街の横山理事長は「地域の方々に喜んで貰える施設をめざします。地産の野菜など、アンテナショップとしての機能を持たせる予定ですので、出品者を受付けています。こけ丸ハウスも、ぜひ利用して頂き、商店街を盛り上げていきたい」と話した。
問合せは同事務所【電話】042・753・8330へ。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
「念願」給食室が完成4月26日 |
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>