田名の社会人硬式野球チーム「相模原クラブ」(藤田眞三代表)は20日、「JABA春季神奈川県大会」の3回戦で社会人チームの強豪「JX―ENEOS」に1対11で5回コールド負けを喫した。
今シーズンの初戦となった18日の「横浜中央クラブ」との2回戦は、4回以降打線が奮起し12対5で8回コールド勝ちを収めていた。そして、1日挟んで臨んだENEOS戦。プロ選手も多く輩出する強豪相手に、相模原クラブは初回から先発・小林投手が相手打線につかまるなど失点を重ね、3回までに10失点を許す。打線も岩澤選手のタイムリーによる1点に留まり、悔しいコールド負けとなった。
同クラブの岩永一志監督は「悔しい敗戦とはなったが、2試合を通じて中軸が打ってくれたことは次に繋がる」と、前向きに話した。
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