今年で2回目となるイベント「地域交流秋祭り」が24日、大野北誠心園(松田圭助理事長)で開催され、地域住民ら大勢が詰めかけた。
当日はあいにくの雨に見舞われたものの、入居者、入居者家族、地域住民ら約600人が参加。皆で祭り気分を満喫した。特設ステージでは、太鼓を身体に掛けて演奏するスーパー太鼓のほか、山形の花笠踊り、盆踊りなどを職員や地域ボランティアが披露。中には飛び入り参加もあり、会場は一層盛り上がった。
一方、屋外には複数の屋台が並び、参加者が美味しそうに舌鼓。とりわけ岩手県大船渡から直送のさんまは好評で、焼き上げられた700尾が無料で振る舞われた。施設内に設けられた写真コーナーでは入居者家族らが多数参加し、思い出の一枚に笑顔を見せていた。
松田理事長は「私も楽しみにしていました。多くの方に参加して頂き、地域の方など関係者の方に感謝しています」と話した。
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