市立上溝小学校(山重ふみ子校長)では9日、文化庁の文化芸術による子供の育成事業の一環で5・6年生の児童を対象に、能と狂言の体験授業が行われた。
当日は、公益財団法人梅若研能会による能「船弁慶」と狂言「柿山伏」の公演を鑑賞。「船弁慶」では、同校6年生の永山貴美さんが義経役を好演した。公演終了直後、永山さんは「難しくて緊張しました」と振り返った。
6年生は、事前に実施されたワークショップで、能の歴史や役者の役割を学び、能特有の所作「すり足」や謡の体験もした。
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