相模原市医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師会は7日、けやき会館で合同の賀詞交歓会を共催した。会には会員のほか、加山俊夫市長や地元選出の議員、関係者らが出席。更なる地域医療体制の充実、市民の健康づくりの支援・推進を図っていくことなどを誓った。
冒頭、三師会を代表してあいさつに立った医師会の竹村克二会長は「喫緊の問題は2025年の超少子高齢化社会。市民が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを送ることができるよう、行政・三師会・病院協会・その他医療介護従事者らと連携していきたい」と決意を述べた。加山市長は「少子高齢化を迎える中、医療・介護・福祉の充実が大切になる。これからも市民が健康に暮らせる環境づくりを進めていくため、三師会の方々と協力を図っていきたい」とした。
当日は式典後、懇親会を開催。三師会の会長と加山市長らによる鏡開きが行われ、会員らは親睦を深めていた。
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