公益社団法人相模原青年会議所(以下相模原JC、義見亮太理事長)は12日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間)で賀詞交歓会を行った。
当日は、同会の会員をはじめ、市内の政治・経済、まちづくりを担う人々に加え、同会と34年間に渡り交流を続ける韓国の青年会議所などから、多くの人々が来場。はじめに、1月に就任した義見理事長があいさつし、同会が掲げる2017年度のスローガン「巻き起こす!相模原TREND〜すべての変革の源流は我にあり〜」に触れ、「今年は一つの潮流をつくっていきたい」と新たな1年の抱負を語った。そして、今年度の軸となる事業には子ども達への「地域教育」と「地域経済活性化」の2つを挙げた。
来賓として登壇した加山俊夫市長はリニア中央新幹線新駅の設置など、市には大型の事業が控えていることを踏まえ「変革の時を迎え、ともに新たな歩みを進めて行きたい」と、相模原JCと協力しながら、新たなまちづくりを進めて行く方針を確認した。
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