地元サッカークラブ・SC相模原は13日、東日本大震災の被災地・岩手県大船渡市を訪問し、子どもたちとサッカーを通じ交流した。
SCは震災後、継続して大船渡を訪問しており今回で5回目。当日参加したのは辻尾真二選手、千明聖典選手など4選手とコーチらで、はじめに大船渡市の戸田公明市長へ表敬訪問を行い、震災被害からの復興状況などを聞いた。その後、昨年に引き続き大船渡北小学校を訪れ、児童向けにサッカー教室を実施。最後にはミニゲームも行い子どもたちとの交流を楽しんだ。選手は「子どもたちが楽しんでくれてよかった」と振り返った。
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