市立博物館(高根3の1の15)では、小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡的な帰還を記念して、「プラネタリウム『はやぶさウィーク』特別上映」が行われる。期間は6月10日(土)から18日(日)まで。
「はやぶさ」の数々の偉業を称え、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設がある全国の5市2町(能代市、大船渡市、角田市、佐久市、相模原市、大樹町、肝付町)で構成される「銀河連邦」では、2012年に6月13日を「はやぶさの日」と制定。同館ではこの日を含む10日から18日を「はやぶさウィーク」とし、「はやぶさ」に関連する企画を展開していく。
今回は全天周映画「はやぶさ」と「はやぶさ2」を公開。帰還時に持ち帰ったカプセルを同館で公開した際の映像が追加された、ディレクターズカット版なども用意されている。
定員は各回210人。観覧料は各回500円(4歳から中学生は200円、65歳以上の人は250円)。6月13日(火)は観覧無料(要観覧整理券/13日午前9時30分より館内で配布)。問い合わせは同館【電話】042・750・8030へ。
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