尾崎行雄を全国に発信する会は「第15回尾崎行雄（咢堂）杯演説の全国大会＆記念講演・パネル討論会」を11月26日（日）、午後１時（正午開場）から杜のホールはしもとで開催する。定員先着５３５人。入場無料。
当日は午後１時から第１部「尾崎行雄中学生読書感想文コンクール」表彰式と、市長賞を受賞した阿部虎太郎さん（弥栄中３）による感想文の発表。第２部「演説大会」では、全国各地からの１・２次審査を勝ち抜いた愛知県南山中学生、東京・中央・山口各大学生と慶応の大学院生、社会人の６人が咢堂杯を競う。
第３部は午後２時30分から記念講演として元内閣副総理大臣・岡田克也氏の「日本の歩むべき道」を開催。その後、毎回好評のパネル討論会「日本の歩む道」を実施する。コーディネーターに宮台真司首都大学東京教授、パネリストに丸山和也・真山勇一参議院議員、長有紀枝立教大学教授が参加する。
主催者は「いずれの主張も胸をうたれるものがあるので、多くの来場をお待ちしています」と話す。詳細は同会事務局大橋さん【携帯電話】０９０・４５４１・８６７７へ。
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