「第65回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が13日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの7区間(51・5Km)で行われ、藤沢市チーム(小林秀夫監督)が準優勝を果たした。タイムは昨年の記録を29秒上回る2時間42分28秒。
藤沢市はニューイヤー駅伝に2年連続出場を果たしたプレス工業から4選手がエントリー。2区で1秒差ながらも首位に立つが4区で横浜市に逆転、その後は差をつめられず、昨年の3位から一つ順位をあげた総合2位でのゴールとなった。
藤沢市チームの個人記録と区間順位は以下の通り。
▼1区(3・0Km)遠藤宏夢(滝の沢中学)9分24秒…5位▼2区(9・7Km)橘明徳(プレス工業)28分27秒…3位▼3区(8・2Km)槻澤翔(東京経済大)25分41秒…3位▼4区(2・7Km)尾形ひとみ(東京農業大)9分22秒…9位▼5区(7・2Km)松岡亮平(プレス工業)24分38秒…10位▼6区(10・7Km)坂本智史(プレス工業)34分44秒…4位▼7区(10・0Km)門間滋(プレス工業)30分12秒…3位(敬称略)
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