セミナーハウス湘南台で18日、「神奈川県青少年交通安全連絡協議会湘南支部研修会」が開催され、県内9警察署管内の会員ら約100人が参加した。主催は藤沢北警察署管内青少年交通安全連絡協議会(西山一三会長)。この研修会は県青安協各支部間での情報交換、交流の場を設けることで結束強化や親睦を図り、交通事故抑止につなげることを目的としている。
あいさつに立った桜井幸男会長代行は「若者の死亡事故が増えている。原点に立ち返って事故防止に取り組んでほしい」と語った。
研修会では県警が今後、力を入れて取り組む高齢者事故防止を目的とした参加体験実践型のトラビック(トラフィックセイフティとエアロビックエクササイズの造語)体操を紹介。また、柳家三三師匠による警察事象を折り込んだ落語が披露された。
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