被災地へ千羽鶴を─。鶴岡八幡宮では現在、神木「大銀杏」前にブースを設け、復興の願いを込めた折鶴づくりが進められている。15日には、巫女による千羽鶴の制作を公開。参拝者らが願いを込めて折った約6000羽の鶴は、外郭団体「槐(えんじゅ)の会」、子ども会「鶴の子会」の会員らに寄せられた衣類や学用品とともに、宮城県へ届けられた。
昨年3月10日に倒伏した大銀杏も、今では若芽「ヒコバエ」から新芽が成長するほどに。折鶴ブースはしばらくの間、設けられているという。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|