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「遺言」本気で考えるなら 辻堂で２日間 ワークショップ開催
スペシャリストが指導７月には宿泊セミナーも
「自分史を紡ぐ〜遺言ワークショップ」が６月４日（土）、５日（日）の２日間、辻堂駅前、和田湘南斎場で行われる。主催は株式会社和田ハートクラブ。
相続問題に実績のある弁護士や司法書士などの法律家や相続アドバイザー、臨床心理カウンセラーが講師として参加、法的にも認められる「遺言」を２日間で書き上げる。参加費は一般・一人１万円、ハートクラブ会員は５千円（クラブ入会金は３千円）、夫婦や姉妹、複数での参加も可能。原則、両日参加できる人。
ワークショップでは「遺言とは何か」の説明からスタート、家系図の作成、財産目録、本人のプロフィールなどを確認。臨床心理カウンセラーからは「死を考えることは、良く生きること」をテーマにミニ講座を実施。法律家からは相続、贈与などのアドバイスを行う。また、残された家族に感謝やこれまでの思いを伝える「付言」についてのアドバイスも。
時間は４日が午後３時〜７時、５日は午前９時〜昼12時。申し込みはハートクラブ【電話】０４６６（３４）５４４４。定員になり次第締め切り。じっくり取り組みたいという人には、７月10日、11日の２日間、高級旅館長泉山荘（静岡）に宿泊する「遺言書き方ワークショップ」を開催。宿泊費込みで一般は２万円、ハートクラブ会員は１万５千円。
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