(PR)
湘南中央病院 「ミニドック」を新たに開設 専業主婦向けに女性限定のドックも
特定医療法人社団若林会湘南中央病院(今井重信理事長)内にある健康管理センターはこのほど、「健康が気になり始めたが、忙しくてまとまった時間が取れない」という方向けに、従来型の「人間ドック」に加え、新たな「ミニドック」コースをスタートした。
4つのコース新設
今回新設された「ミニドック」のコースは4つ。糖尿病や貧血、肝機能など気になるところだけを検査する「血液ミニドック(2900円〜)」、普段健康診断を受ける機会が少ない専業主婦向けの「女性限定ミニドック(8800円)」、血液や胸部X線などひと通りの検査が2時間程度で受けられる「ライトコース(14500円)」、胸部X線、心電図、心エコー検査で心臓の動き・形・血流を専門の医師が調べる「循環器ドック(28000円)」。
同センターには、普段は通院していなくても、心配で健診に訪れる人も多いという。「こういう症状の場合はどの科に行ったらいいの?」「身体のここが心配」などの相談が寄せられている。古川恵理医師は「是非、お気軽にご相談いただければと思います。自分の健康状態について知り、元気に長生きしましょう」と話している。
同センターの特長は、病院内の健診センターのため、病気が見つかった場合でも、得られたデータを持ってそのまま外来受診できる点にある。また、女性医師が常駐しているので、女性も相談しやすい環境が整っている。「病気の早期発見だけでなく、予防のためにも受診することをお勧めします」と古川医師。もちろん、一泊ドック(84000円)、日帰りドック(45150円)も取り扱っている。
なお、同院では今秋から禁煙外来を始める予定。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>