関東エリアでは最大規模、県内初となる市街地での自転車ロードレース「サイクルチャレンジカップ藤沢」が11月2日(日)、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスとその周辺道路で開催される。時間は午前8時から午後3時まで。
サイクルチャレンジカップは、安全に参加できる競技の機会を提供するとともに、参加者や観覧者への藤沢北部地域の魅力の発信、地域活性化などを目的としている。
レースは同大学湘南キャンパスからスタート。250チーム500人が参加するエンデューロは午前8時開始、3719メートルの周回コースを3時間で何周できるかを競う。ゲストの愛三工業レーシングチームが安全監視を行いながら、レースを盛り上げる。
2252mのコースで8周または15周のタイムを競うクリテリウムは中級(55人)が午前11時15分、上級(25人)は午後0時15分にスタート。愛三工業レーシングチームの選手も中級、上級に分かれてレースに参加する。
当日は慶應キャンパス内で地元有志らによる物産展を開催、藤沢自慢の味覚も勢揃いする。会場には特別ゲストとして金子貴志選手、深谷知広選手、成田和也選手が参加、握手会も予定されている。
レース開催にともない同キャンパス周辺では午前7時30分から午後1時30分まで交通規制が行われる。規制中はバスルートの変更などもあるので詳細は神奈川中央交通綾瀬営業所【電話】0467・79・2180へ。
イベントに関する問い合わせは産業労働課【電話】0466・50・3530へ。
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