湘南台駅西口のCHACARA(シャカラ)で湘南台商店連合会(最上重夫会長)の設立40周年記念祝賀会が開催され、同会会員をはじめ、関係者や来賓約70人が祝いに駆けつけた。
同商店会は1974年に設立、会員数は現在205人。1999年に小田急線湘南台駅に相鉄線、横浜市営地下鉄線が乗り入れ、急速な発展を遂げてきた。国や県・市の補助などで全国でも先駆けとなるLED街路灯、太陽光発電型の防犯カメラを設置、2008年には第5回かながわ新エネルギー賞を受賞している。
最上会長は「地域住民と一体となって45周年、50周年を目指していく。自分たちの力で、安心して買物のできる街にしていきたい」と語った。
来賓としてあいさつに立った鈴木恒夫藤沢市長は「新しいことは湘南台から始まる。藤沢の発展のため、湘南の元気都市を目指してもらいたい」と述べた。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|