「食中毒ゼロに」と大関会長
藤沢食品衛生協会（大関好司会長）の賀詞交歓会が１月28日、藤沢市民会館で開かれた。当日は会員のほか、鈴木恒夫藤沢市長や田中正明藤沢商工会議所会頭、市議会議員、市保健所の職員らが集まった。
大関会長は「今年度は全国的に見て過去10年で２番目に食中毒の発生が多く、藤沢市内でも昨年、会員外の店で食中毒の疑いがあった。今年は市内食中毒ゼロが目標」と力強く語った。来賓のあいさつでは、廃棄物食品の横流しなどの話題も挙がった。
会場では会員が所属するハワイアンバンド「湘南カマアイナス」の演奏が花を添え、抽選会も大いに盛り上がりをみせた。
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