スクリーンに写真を写し70年間を振り返った記念式典
（公社）藤沢市歯科医師会創立70周年を記念した式典が11月27日、鎌倉プリンスホテルで開かれ、関係者約１７０人が出席し節目を祝った。
あいさつに立った鈴木聡行会長は「１９４６年11月５日に発会し、平坦な道ではなかったが、健康都市実現に向け歯科保健医療にまい進してきた。今後もさらなる努力をしていきたい」と語った。
式典では歴代の会長や活動をスクリーンに映し紹介しながら70年を振り返り、参加者からは懐かしい写真に笑い声が上がっていた。
また、この日は藤沢市歯科医師連盟設立35周年の記念式典も同時に行われ、同連盟の松本富三会長は「連盟活動の基盤となる会員組織力を高めていきたい」とあいさつした。
会場には、来賓として鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、星野剛士衆議院議員、県議会議員、市議会議員、藤沢市医師会の鈴木紳一郎会長、藤沢市薬剤師会の齊藤祐一会長ら政界や医療業界などから関係者が集まり、祝宴も華やかに開かれた。
あいさつする鈴木会長
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