市民憲章の大切さをPRする啓発イベントが7月16日、藤沢駅北口サンパレットで開かれた。辻堂のすずかけ児童合唱団による市歌の合唱や、鈴木恒夫市長による市民憲章唱和が行われた。
市民憲章は、市民生活の道しるべとして1964年7月1日に制定。14年に制定50周年を記念し式典や啓発用冊子の配布を行い、翌年から7月を市民憲章月間としてイベントを行っている。
この日は、すずかけ児童合唱団が『藤沢市歌』を披露したあと、鈴木市長がパネルを使いながら、市民憲章の意味を伝え、会場の観客と一緒に文言を唱和した。
鈴木市長は「市民憲章の素晴らしさをこれからもみなさんと共有していきたい」と話した。
また、イベントには市内在住のミュージシャン・工藤江里菜さんがゲスト出演し、藤沢を舞台にした自身の楽曲を披露した。
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