３人の作品が一堂に
鵠沼のアートギャラリー「ｎｕｍＡＲＴ」（鵠沼海岸２の５の７ヤオトクビル１階）で10月20日（金）まで「Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ Ｖｏｌ２」が開催されている。
「会期中は、邁進する現代美術の３人の作家の作品が一堂に会します。どうぞご高覧下さい」と同ギャラリーの南さん。
川俣正さんが２０１２年に横浜の「ＢａｎｋＡＲＴ１９２９」全館を使って行われた個展のマケットのうちの１点と、05年の横浜トリエンナーレのプランドローイング１点を展示する。
そのほか、田中睦治さんによる沖縄に視点を据えた版画作品７点、09年に54歳で逝去した渡辺好明さんによる「フィボナッチの薔薇」シリーズのプランドローイングが展示される。
月・火曜は正午から午後６時（木・金・土・日曜は７時、最終日は５時）まで。水曜定休。
問い合わせは、同ギャラリー【携帯電話】０９０・１８４５・４２５９へ。
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