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その視野の狭まり、実は眼瞼下垂? 形成外科の治療も有効
幼児から高齢者まで、幅広い年代に見られる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。まぶたが常に垂れ下がることで、視界が狭まり、肩こりなどを引き起こすこともある。だが自覚症状がなく、見落としている人も多いという。
眼科のほか形成外科も診療科目に持つ「ココネスクリニック」の坂口文希医師によると、保険適応内の眼科手術が一般的だが、形成外科の術式で眉毛付近からメスを入れることで、術後の跡を目立ちにくくすることも可能だという。また保険適応外であれば、皮膚を切らずに定期的な電磁波治療で皺を伸ばし、症状を抑えることもできるそうだ。
「眼瞼下垂は遺伝による眼球周辺の脂肪の付き方に影響される。視野の狭まりから緑内障と勘違いされる方も多い。症状の度合いによって治療法が異なるため、視界に違和感を覚え始めた方は一度医師に相談してみては」と坂口医師。
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