市内下町屋の神奈川県衛生研究所で7月27日に施設公開イベントが行われ、市内外から約400人が来場した。衛生研究所に親しみを持ってもらおうと、年に1回開催されている。
当日は同施設の研究内容を分かりやすく説明するため、組みひもを使ったDNA作りや、持てる水作り体験などのほか、食物アレルギーについてのミニ講演も実施。来場した親子は「夏休みの自由研究になる」と話した。
また、一番人気の研究棟の探検ツアーには今年も多くの参加者が集まった。普段は一般の立ち入りが禁止されている研究棟をまわり、研究室では職員自ら機材の使い方などを解説。参加者からは「研究所で働くためにはどうしたらいいか」などの質問も飛び出した。
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