県下13蔵の日本酒や”うまいもん”が大集合!!第２回 小田原宿場祭り 100畳敷で大宴会
2017年10月1日〜
10:00開始 〜 17:00終了
神奈川県小田原市なりわい交流館付近
費用：無料
問い合わせ先：小田原かまぼこ通り活性化協議会 事務局長 脇谷和孝さん
TEL：090-2170-3018
足柄版
掲載号：2017年9月30日号
舞台に使用する木材を選ぶ小高さん＝南足柄市内山の工房
小田原市本町の小田原宿なりわい交流館周辺であす10月１日（日）に開催されるイベントで使用する舞台を南足柄市内山の（株）木材工房あしがらの小高誠仁さん（44）が製作した。材には南足柄産のヒノキを使用した。
店が軒を連ねる通りに畳１００枚を敷き、かまぼこや県産の日本酒、出し物を楽しむのがこの催し。出し物に使用する舞台の製作を実行委員会から依頼された小高さんは当初、予算に見合ったスギ材を使用するつもりだった。しかし「せっかくの機会。予算は度外視してヒノキ舞台を造りたい」と地元産のヒノキを使うことにした。
この祭りは小田原名産のかまぼこ屋が軒を連ねる通りに活気を取り戻そうと６年前に始まった。今までは単管パイプの即席舞台だったが「せっかくなら地域の木材で舞台を造ろう」と特注することにした。
舞台は高さ１ｍ、幅４ｍ、奥行き３ｍの組み立て式。「これからも使用するため、初心者でも組み立てやすいように」と、継手加工や差し込みクサビを用い、ビスの使用を最小限にしながら強度をつけた。
10月1日開催
祭りは、県内13酒蔵の日本酒が楽しめ、通り名物のかまぼこやおでん、干物、地域の特産品などを集める。午前10時から午後５時。小雨決行、午後４時には神輿の登場とともに舞台でお囃子を披露する。外郎（ういろう）売の口上やハワイアンミュージックも行われる。会場は小田原宿なりわい交流館（小田原市本町３の６の23）から海の通り。荒天時は当日午前６時に開催を判断する。
問い合わせは小田原かまぼこ通り活性化協議会事務局長・脇谷さん【携帯電話】０９０・２１７０・３０１８へ。
店が軒を連ねる通りに畳１００枚を敷き、かまぼこや県産の日本酒、出し物を楽しむのがこの催し。出し物に使用する舞台の製作を実行委員会から依頼された小高さんは当初、予算に見合ったスギ材を使用するつもりだった。しかし「せっかくの機会。予算は度外視してヒノキ舞台を造りたい」と地元産のヒノキを使うことにした。
この祭りは小田原名産のかまぼこ屋が軒を連ねる通りに活気を取り戻そうと６年前に始まった。今までは単管パイプの即席舞台だったが「せっかくなら地域の木材で舞台を造ろう」と特注することにした。
舞台は高さ１ｍ、幅４ｍ、奥行き３ｍの組み立て式。「これからも使用するため、初心者でも組み立てやすいように」と、継手加工や差し込みクサビを用い、ビスの使用を最小限にしながら強度をつけた。
10月1日開催
祭りは、県内13酒蔵の日本酒が楽しめ、通り名物のかまぼこやおでん、干物、地域の特産品などを集める。午前10時から午後５時。小雨決行、午後４時には神輿の登場とともに舞台でお囃子を披露する。外郎（ういろう）売の口上やハワイアンミュージックも行われる。会場は小田原宿なりわい交流館（小田原市本町３の６の23）から海の通り。荒天時は当日午前６時に開催を判断する。
問い合わせは小田原かまぼこ通り活性化協議会事務局長・脇谷さん【携帯電話】０９０・２１７０・３０１８へ。
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