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患者さんに優しい病院を目指して― 医療レポート 内科救急体制を強化 取材協力/伊勢原協同病院
一人は万人のために、万人は一人のために―。協同組合の精神に基づき『患者さんに優しい病院』をめざす伊勢原協同病院(伊勢原市桜台・高畑武司病院長)。
同院は1968年に伊勢原町立国保病院の移管を受け設立した。現在では19の診療科目で年間約24万人の外来患者数、2次救急医療機関として外科系で24時間365日の救急体制を整備しつつ、伊勢原市を中心に秦野市・平塚市・厚木市で「地域医療」を担う地域中核病院となっている。
内科体制を強化
今年4月からは、水・土曜日、木曜日(第3のみ)で『内科二次救急体制』を追加拡大。これにより内科系では、第1・2・4・5木曜日を除くすべての曜日で午後5時以降の救急医療体制が整った。同院では「地域の方々の要望を取り入れ、今後も出来る限りの救急診療体制の充実に努めていきます」と話す。
小児科や産婦人科をはじめとして、大きな社会問題にもなり、深刻化している医師不足。同院では小児科医6人、産婦人科医4人の常勤医師と、両診療科ともに体制を維持・確保。更には脳卒中、癌、心臓病、生活習慣病にも更なる充実を図っていく。高畑病院長は「地元の方々に親しまれ支えられ発展してきた病院です。今後も地域密着・地域完結の医療をめざしていきます」と話す。
また、伊勢原協同病院は2014年度の開院を目指して、市内田中で移転新築工事をスタートさせた。移転後は更なる「医療の高度化」や「療養環境の向上」が期待される。
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