味も形も上々 イチゴとミカンの品評会
JAいせはら本所(田中250)で1月15日に市内生産農家によるイチゴの品評会、22日にはみかんの持寄品評会が行われた。
「フルーツの郷」として人気の伊勢原市。JAいせはらによると、JAに出荷されるイチゴ栽培農家は15戸で栽培面積は約150アール。県内でも有数のイチゴ産地だ。また、みかん栽培農家は145戸で栽培面積は375ヘクタール。収穫量は約450トンになる。
イチゴに品評会には13農家から「さちのか」21点・「紅ほっぺ」5点が出品され、審査が行われた。「全体的に着色が良く粒ぞろい。甘みと酸味のバランスも良く、みずみずしい仕上がりになった」と担当した審査員は話す。
ミカンは市内31の栽培農家から大津や青島などが出品された。糖度のバランスも良く、収穫量も例年並み。3月下旬頃まで楽しめるという。
品評会の上位入賞者は以下。(敬称略)
《いちご》優秀賞/高部光男、優良賞/熊澤進一、川島義雄、佳良賞/西田孝司、吉岡秀雄、都築馨、青木豊治
《みかん》優秀賞/飯塚豊司、優良賞/桐谷公司、麻生進太郎、大森幾雄、佳良賞/田中安、宮崎昌一、細屋近男、飯塚清一、今井潔、森勝司、飯塚和男
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