小学生が自転車の安全走行を技能と学科で競う「交通安全こども自転車県大会」(主催/県交通安全協会)。第46回大会が7月4日、横浜市中区の横浜文化体育館で開かれるのを前に、出場を予定している伊勢原小の児童が放課後の校庭で練習に励んでいる。
5月21日、大会と同じコースが描かれた校庭で3人の児童がヘルメットをかぶり自転車を走らせていた。「乗り降りの際、足は下から」、「しっかりブレーキを使って」。指導にあたるのは伊勢原交通安全協会・北地区の役員や交通指導員たち。練習は真剣そのもので、走行中の腕の上げ方や一時停止のタイミングを何度も繰り返した。
北地区理事の天野要さん(58歳)は「過去最高記録である6位以上が目標」と熱のこもった指導。本番まで週2回のペースで練習を行っていくという。
大会には同校の児童4人がエントリー。選手の一人、水嶋輝さん(5年)は「皆で力を合わせて頑張りたい」と力強く話した。
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