健康増進と健康寿命の延伸を目的とする「市民健康スポーツ大学」の開講式が6月13日、東海大学伊勢原校舎で行われた。
この教室は伊勢原市と東海大学が協働で行い、今年で7回目。参加者たちは、体力作りトレーニングやヨガ、ボールエクササイズなどで身体機能の向上を図る一方、健康に関する講義も受講する。講師は大学職員らが務める。期間は今月から来年5月までで、講座は全72回を予定している。
今年は60代を中心におよそ80人が参加。開講式の後にはグループワークが行われ、参加者が初めて顔を合わせた。自分の名前を書いた紙を5枚持ち、じゃんけんで勝ったらその紙を相手に渡すというルールの下、楽しく自己紹介し合った。
3回目の参加という鈴木義幸さん(68歳/沼目)は「皆勤賞を目指して1回1回の講座を頑張っていきます」と意気込みを語った。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>