真剣に話し合う様子
伊勢原青年会議所（秋葉良成理事長／36人）は２月９日、まちづくりについて話し合う「いせはらサミット」を伊勢原シティプラザで開催した。当日は、一般の参加者や会員ら54人が参加し、今後の伊勢原について意見を交わした。
このサミットは「地場のお店・会社の発展」、「市民の底力アップ」、「まちの認知度向上」を目的に、若者で今後の伊勢原について考えようと企画されたもの。
会場では、伊勢原が抱える問題点や理想の形について、グループに分かれてディスカッションを行った。最後にはグループで作成したプランを発表し、意見を共有。参加者からは「伊勢原のまちを考える良いきっかけになった」や「駅前を含む観光地ではない街中についても話し合えて良かった」などの声が聞かれた。
また、サミットの後には交流会も行われ、多くの参加者が互いの事業や活動を紹介しながら交流した。
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