多くの通行人が募金に参加した
伊勢原ひかりライオンズクラブは４月19・20日の２日間、４月14日に発生した熊本地震の災害支援募金を伊勢原駅周辺で行った。
できるだけ早く支援をしたいと集まったクラブメンバーは両日で35人以上。伊勢原駅の両出口前で通行人らに募金を呼びかけた。震災発生後すぐということもあり、多くの人が足を止め、募金をしていった。須藤省三第一副会長は「被災地は大変な状況、何かしなければいけない。これからも支援活動を行っていきたい」と話す。集まった募金はクラブからの支援金を追加し、被災地に送られる。
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