神奈川県神社庁が主催する第15回「青少年絵画展」の入選作品がこのほど発表され、市内高森台の重田玲於くん(緑台小3年)の作品が最高位となる神社本庁統理賞に輝いた。
同展は神社に関係する作品をテーマに毎夏行われており、青少年の健全育成をめざしているもの。
大きな狛犬をモチーフにクレパスや絵の具を使って描かれ、力強さが感じられる重田くんの作品。先に下地に色を付けてから削ることでカラフルな狛犬が表現されている。家族で正月などに狛犬を見たことから、「かっこよくて、ちょっと怖そうで印象に残っていた。前は賞に入れなかったけど、今回はトップになれて嬉しい」と笑顔で話した。
重田くんは秦野市の影美会アートアカデミーの生徒。祖父が油絵を描いていたこともあり、幼稚園の頃から同教室で絵を描いているという。普段はテレビアニメのキャラクターなどを描くことも多く、今後は「サメとか恐竜など、力強くてかっこいいものを描きたい」と話した。
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