JAさがみ(さがみ農業協同組合・大川良一組合長)は、地元の農畜産物をPRしようと、業務用車両に貼るマグネットを作成し7月18日、打戻にあるJAさがみ総合経済センターで出発式を行った。
このマグネットは、同組合が利用者満足度の向上を目的に、農畜産物のPRを進める中で、職員が発案したもの。同組合管轄の8市町にある直売所や営農センターの職員らが「子どもに野菜を好きになってほしい」「地元産の安全な食品をアピールしたい」などの思いを込めデザイン。16施設17種類が作られた。
この日は、各地区の代表者が集まり、16台の車両がマグネットを貼り各地域へと出発した。
大川組合長は「地元農産物のPRにつなげたい。消費者と生産者、組合員の距離が縮まる」と話した。
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