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記者―最近では核家族化が進み、葬儀の形態も変化してきたように思う。そこで、葬儀後の供養の仕方は変化が無いのか。メモリアルホール「美空」を運営する、(株)平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―最近では「家族葬」を希望される方が非常に多くなりました。そして葬儀後の供養も大きく変化してきたように思います。まず、葬儀の司式ですが、大きく分けると仏式・神式・キリスト式・無宗教式です。さらに宗旨、宗派、経典などの違いがありますから膨大な数になります。百人集まれば百通りの考えがあるように、同じ宗旨・宗派でも運営する代表者の考えが違う場合がありますから、天文学的数字になると言っても過言ではないでしょう。 その中で、故人の供養をどのようにして営んでいくかと言うことになります。一昔前は地域の長老が居て「葬儀はこうするものだ」と言い切りますから、理不尽に思ってもその地域で生きていく為には従わざるをえませんでした。現在では生活の自由度が多くなると共に葬儀の自由度も非常に多くなったように思います。仏式で執り行ってもお仏壇などは必要としない場合もあります。リビングのガラス張りのボードの中に位牌と故人の遺影と思い出の写真が並びます。素敵ですよね。供養は人に言われてする事ではないのですから、ご自分のペースでご自分のスタイルで供養していくことが大事だと思います。
大きなお仏壇に大きなお位牌が良いと思えばそれが自分のスタイルで、生活の一部に溶け込ませて自分なりに故人の供養をしたいと思えば、それがご自分のスタイルなのだと思います。 私が何十年も言い続けて来たのは「葬儀・自由自在自分流」なのですが、供養も「自由自在我が家流」で行くことが結果的に末永く供養が出来るのではないでしょうか。
記者―代表は20年以上も前から「葬儀・自由自在自分流」をコンセプトにしてきている。人と同じことをするのでは無く自分の家族を送るのだから自分が納得できるような葬儀を出すことが大事なのだと言う。供養にしても「供養するのはご自分ですよ」まさに、その通りに思う。メモリアルホール「美空」では随時「葬儀無料事前相談」を受け付けている。心配な方は是非相談を。自分流が見つかるかもしれない。
■(株)平和堂典礼
【フリーダイヤル】0120・59・6999
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