昨年11月末に国立代々木競技場第二体育館で開催された「第4回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に、神奈川代表として市内の空手道場・相模原鈴木道場(氷川町/鈴木辰也師範)の選手が出場した。
全国から約1000人が出場し、ハイレベルな戦いが繰り広げられた同大会。出場選手のうち、同道場に所属する須藤里紗さんは高校女子55kg未満の部で見事、準優勝に輝いた。
大会を終え、代表選手のうち入賞を果たした15人は先月末、松沢成文神奈川県知事のもとへ結果報告のため、表敬訪問を行った。「松沢知事からは温かい声援と労いの言葉をいただいた。選手にとって、大変思い出深い一日になったのでは」と鈴木師範は話していた。
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アゴラ春号5月3日 |
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