恒例「民話の語り」 2/12(土)木名瀬さん
緑区二本松在住、木名瀬(きなせ)五百子(いおこ)さん(大地の劇場・東京民話街所属)による「民話の語り むかしむかしな」が今月12日(土)、杜(もり)のホールはしもと多目的室で行われる。14時開演。
演目は「七草粥の謂れ」「命やらんねえ金やる」「うたう骸骨」「琴の稽古」など。
木名瀬さんは宮城県出身。東北地方のあたたかい方言で、昔話や民話にこめられた旧人の知恵や心のぬくもりを伝えている。
入場料は大人500円、高校生以下無料。先着200名。なお、当日は瀬ノ上洵子さんが箏を演奏する。問い合わせは【電話】042・771・6371木名瀬さんまで。
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アゴラ春号5月3日 |
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