さがみはら中央区版 掲載号:2011年2月17日号
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人物風土記で紹介 安野さん 腎不全解明の第1歩に

教育

 第27回日本毒性病理学会学術集会が大阪国際交流センターでこのほど開催され、麻布大学大学院獣医学研究科動物応用科学専攻博士後期課程2年の安野恭平さん(=人物風土記で紹介)が優秀賞を受賞した。同会は、40歳以下の研究者が全国から集いワークショップまたは一般講演を行うというもの。当日発表された研究は97題で、安野さんは最優秀賞1名に次ぐ優秀賞に選ばれた。

 安野さんが発表した口演のタイトルは「Osborne-Mendelラットの腎糸球体足細胞障害におけるレニン・アンジオテンシン系阻害の効果」。レニン・アンジオテンシン系という血圧の調節に関わるホルモンが腎不全の病気形成に関わっているのではないかという仮説の元に、ラットに血圧を下げる薬を投与し、影響を観察するという研究を行った。

 安野さんは以前別の学会で同じ研究を発表したが、そのときはあまり手ごたえが感じられなかったという。「(自分の研究は)あまり意味が無いのかなと思っていたけど、やっと脚光を浴びることができました」と笑顔を見せていた。
 

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