政令指定都市移行記念として昨年開催された「さがみはらスイーツフェスティバル」が、今年も10月〜11月に行われることが決定した。
昨年、和・洋菓子店やパン屋など市内20の参加店が集まった同フェスティバル。相模原産のたまごとゆずを使ったオリジナルスイーツが各店で一斉販売され、スタンプラリーが行われたほか、審査員らによる試食審査・販売審査を経て、グランプリなどを決定した。
スタートは10月
今年のテーマは、相模原産のさつまいも(加工製品を含む)を使ったスイーツ。前回の和菓子・洋菓子部門に加え、レストランなどを含むカフェ部門も新設された。「さらに幅広いお店が参加できるようにした」と市商業観光課では話す。
現在、参加店を募集中(今月末まで)。ラインナップが決定した後、10月1日から各店での販売と、スタンプラリーがスタートする。試食審査は昨年同様、「パティスリーポタジエ」オーナーシェフの柿沢安耶(あや)さんらが務める。11月5日にはグランプリなどが決定する予定だ。
市内在住のスイーツ好きの女性は「さつまいもはとても好きなので、どんな奇抜なスイーツが出品されるのか今から楽しみ」と笑顔で話していた。詳細はHP(www.sagamihara-sweets.com)へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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