新聞の切り抜きなども
被災地の現状や支援方法などを広めようと、大野台公民館（南区大野台）ではこのほど、「大船渡情報コーナー」を設置した。
地域で行われるチャリティーコンサートなど相模原市と大船渡市をつなぐ情報のほか、大野台在住の笹本二郎さんが被災地で入手した「東海新報」（岩手県三陸南部を中心に発行されている新聞）が置かれ、震災以降の内容が閲覧できるようになっている。「なるべく多くの方に見ていただければ」と同館では話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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