地域貢献推進プロジェクトの一環として県立相模原高校(塩谷和雄校長)の生徒が1日、横山台保育園(鈴木優二園長)を訪れ、ユニットプールの組み立てボランティアを行った。
毎年行われているこのボランティアは、今年で4年目を迎える。当日は同校福祉委員会長の金澤萌子さん(3年)の呼びかけで18人の生徒が集結。初めて見るプールの組み立て作業にとまどいながらも、手順を教わると集中して取り組んだ。終了後には園児とふれあう時間も設けられ、子ども好きな生徒たちは笑顔で交流を楽しんでいた。
金澤さんは「自分たちがつくったプールでかわいい園児たちが楽しんでもらえれば」と話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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