相模原クラブ 都市対抗本大会あと一歩で敗退
健闘した選手たち
市内唯一の社会人硬式野球クラブチーム「相模原クラブ」（中央区田名／藤田眞三代表）では、１日から横浜スタジアムで開催されていた都市対抗野球神奈川県２次予選に出場。勝てばクラブ史上初となる本大会出場となる一戦で、惜しくも強豪・三菱重工横浜に敗れた。
２日に行われた横浜金港クラブとの一戦では、先発の田中智大投手が好投し、相手打線を翻弄。５対４で逃げ切り、翌日の代表決定戦まで持ち込んだ。３日の決定戦は初回に２点を先制。４回までリードを守ったが、６回に３ランなどを浴び、終わってみれば２対９で力尽きた。
同クラブは８月から始まる関東クラブ選手権を目指し、すでに練習を開始している。
以下は大会後に10年表彰を受賞した同クラブ所属選手（敬称略）。越口誠、松良佳孝、坂井孝徳、溝口揚三、石井和也。
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アゴラ春号5月3日 |
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