地元アメフトチーム『ノジマ相模原ライズ』が日本社会人アメフトリーグ(Xリーグ)1部で5戦し、4勝1敗で2位につけている。
初戦のオービック戦こそ、19―24で敗れたものの、その後は破竹の4連勝。1部昇格後のリーグ戦とは思えない、地に足の着いたゲーム運びで優位に進めている。
ライズによれば、オービックと想像以上に戦えたことが、選手たちの自信を深めた様子。特に、目を見張るプレーで会場を沸かせたのが、QB(クォーターバック)木下雅斗選手。広い視野から巧みにパスを配給し、攻撃に大きく貢献している。このほか、WR(ワイドレシーバー)大滝裕史選手、RB(ランニングバック)杉原雅俊選手、RB宮幸崇選手なども質の高いパフォーマンスを見せている。
ヤマ場は鹿島戦
セカンドステージは今月12日(土)のアズワン戦から。同20日(日)の鹿島戦(横浜スタジアム・11時〜)は要注目だ。選手たちのひたむきなプレーに熱い声援を。詳細はライズ事務局へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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