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11月１日 新たに脳神経外科医師が着任 市内医療情報 「脳神経外科医療の向上を」 『晃友脳神経外科眼科病院』
地元・相模原に根ざし、信頼の厚い地域医療サービスをめざす『晃友脳神経外科眼科病院』（緑区大島）に１日、脳神経外科を専門とする西達郎医師が着任した。同院では、脳神経外科医療の充実を図る考えだ。
米・大学での研究留学も
西医師は平成６年、東京医科大学卒。これまで、東京医科大学病院で15年にわたり勤務した後、同14年からは米・スタンフォード大学の脳神経外科で脳梗塞などの基礎研究のため、３年間留学。帰国後は、総合病院で脳神経外科勤務およびイムス板橋リハビリテーション病院で２年余り回復リハビリに従事した。西医師は「脳卒中や頭部外傷、脳腫瘍などの脳神経外科疾患に早急に対応し、正確な診断、治療を提供していきたいと考えます。患者様、ご家族にも親身に接し、細やかな診療をめざします」と話している。〈取材協力／晃友脳神経外科眼科病院〉
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晃友脳神経外科眼科病院
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